こんにちはべべちゃん(@bebechan_0903)です!
今回、あのホームセンターで有名なワークマンが
2022年からキャンプギアを本格的に導入しました!!
そこで、2月に発売しましたキャンプギアの中にある
テントが¥4900と破格の値段発売されていて現在、入荷待ち状態になっています。
コスパ最強ともいわれるワークマンのテントがどんなテントなのかを考察していきたいと思います。
またそのほか発売されたキャンプギアについても紹介していきたいと思います。
ワークマンのテント、すごく人気みたいだね!!
キャンプ初心者にはコスパもよくてオススメしやすそうだね
ソロ用テントの見た目
ソロテント用なのでそこまで大きくありませんが、
この大きさで4,900円と破格で出ています!!
4900円でテントがGetできるなんてコスパ最強だね!
サイズは215×104×98cmで畳1畳よりほんのちょっと大きいくらいです!
・たたみ1畳=176.0×87.8cm
基本装備
基本装備として、天井フック・天井収納があるため最低限の装備はあるようです。
この価格のテントのクオリティだとフックや収納が付いてないことが多いので、
かなりコスパの良い商品かなと思います。
フックがあるおかげで天井にライトを吊るしたりすることも可能ですね!
組み立て方法としてはクロスポールの吊り下げ式となっています。
商品詳細
商品名 | BASICドームテント 1人用 |
値段 | 4900円 |
サイズ | 215×104×98 (cm) |
重量 | 2.5kg |
カラー | コヨーテ×ブラウン、キャメル、グリーン、レッド、ネイビー、迷彩 |
素材・加工 | フライシート:75Dポリエステルタフタ(PU防水) インナー:75Dポリエステルタフタ フロアシート:210Dポリエステルオックス(PU防水) メインポール:グラスファイバー約φ7.9mm |
付属品 | キャノピーポール2本、メインポール2本 ペグ13本、ロープ6本、収納袋 |
安価で有名どころのテントと言えば、
キャプテンスタッグさんなどが有名ですが、
べべちゃんも以前使っていたテントが
キャプテンスタッグさんのテントで
大雨の時にテントの中まで浸水していました・・・(泣)
今回ワークマンのテントの耐水圧はどうなのか見ていきます。
ワークマンテントの耐水圧
そもそも今回ワークマンのテントに使用されている
ポリエステルの素材はテントで一番よく使われる素材で
水に強い生地になっています。
ただし、耐火性はあまりないので
焚火などの火には十分気を付けましょう。
素材・加工 | フライシート:75Dポリエステルタフタ(PU防水) インナー:75Dポリエステルタフタ フロアシート:210Dポリエステルオックス(PU防水) メインポール:グラスファイバー約φ7.9mm |
今回このような素材が使われていて、
一番雨に当たるであろうフライシートの
75Dポリエステルタフタについて解説します。
- タフタ
縦横交互に糸を交差させた平織りで、190Tなどと表記されます。 数字は1平方インチ内に何本糸があるかを意味しており、 数字が大きいほど密度の高い生地になります。 190Tは190デシテックス(デニールと同じような糸の太さを表す単位)と勘違いされやすいのですが、 一般的にテント生地のスペックを指す際はT=タフタを表していることが多いです。 出典:dod
ポリエステルタフタの前についている75Dがタフタのスペックの数値になります。
どのくらいの対水圧わかりやすく説明すると、
ColemanのタフワイドドームⅣ/300のフライシートと同じ耐水圧です。
王道のColemanにも使用されているほどの耐水圧なら大丈夫な気がしますよね!!
また、PU防水と言って、ポリウレタンコーティングも施されています。
よく使われるコーティングですが、経年劣化により古くなると、
水分と反応し加水分解が引き起こされてポロポロと剥がれ落ちたりするので
よく乾燥させて加水分解しないようにしましょう。
その他のキャンプギア
今回ワークマンはたくさんのキャンプギアを発売したので、
冒頭にも言ったようにその他にも紹介していきたいと思います。
シュラフ
その他にもキャンプには欠かせないシュラフ(寝袋)も登場しました!
大きくわけて2パターンのシュラフがあり、
中綿がポリエステルかダウンが入ってるかの違いがあります。
簡単に比較してみましょう。
TCフランネルシュラフ | フュージョンダウンシュラフ | |
価格 | 3900円 | 7800円 |
本体 | 縦190×横70cm | 縦220×横70cm(足元幅35cm) |
収納時 | 円周72×高さ38cm | 円周57×高さ36cm |
重量 | 1.8kg(1個あたり) | 1kg(1個あたり) |
快適使用温度 | 14℃ | 4℃ |
使用可能温度 | 11℃ | -1℃ |
素材 | 表地:ポリエステル65%・綿35% 中わた:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル65%・綿35% 裏地足元部分:ポリエステル100% | 表地:ナイロン100% 中わた:ダウン45%・ポリエステル40%・アクリル10%・フェザー5% 裏地:ナイロン100% |
値段こそ違うもののやはりシュラフとして欲しいダウンの違いがありますね。
今のようなキャンプシーズンの時期だけキャンプをする方は
フランネル生地のシュラフでもいいかもしれませんが、
年中キャンプをやる方には断然フュージョンダウンのシュラフをオススメします!
チェア
こちらもキャンプには欠かせないキャンプギアだと思います。
こちらのチェアですが、燃え広がりにくいローチェアということで、
焚火などよくやる人には重宝するかと思います。
しかも1500円と超格安なので普段つかっているチェアは食事用、
このローチェアは焚火用と分けて使ってもいいかもしれませんね。
また、フレームやチェアの生地が全てケースの中に納まるので持ち運びにも便利です!!
価格 | 1500円 |
梱包時 | 幅408×奥行130×高さ144(mm) |
使用時 | 幅565×奥行510×高さ637(mm) |
座面高さ | 265(mm) |
耐荷重 | 最大100kg(静荷重) |
素材 | 構造部材:金属(鉄) 表面加工:アルキドシリコーン樹脂塗装 張り材:ポリエステル100% |
まとめ
ワークマンのテントやそのほかのキャンプギアについて解説しました。
今回は出てきていませんが、このテントも合わせ、
ソロ用が4種類とファミリー用が1種類の合計5種類のテントが登場しています。
現在オンラインでは入荷待ちの商品が多数あり、なかなか購入できない状況にあります。
また入荷などの詳しい情報は公式サイトのほうに記載される予定なので
こまめにチェックしてみてください!
入荷され次第、また更新するよ!
ワークマン公式オンラインショップ: https://workman.jp/shop/
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